トリートメントお休みの時には「勉強&復習」してます
子宮全摘出した方へのアロマトリートメントの禁忌 schoolでの勉強では、ホルモン系に作用する精油は使用してはいけないと教えられました。 ■子宮筋腫・乳癌・更年期障害・ホルモン治療をされて いる方へ使用できない精油 クラリセージ・セージ・ネロリ・サイプレス・イランイラン ゼラニウム・サンダルウッド・フェンネル ※これらの精油には女性ホルモン(エストロゲン)と似た 作用があるため使用できません。 でも、いろいろと細かく調べていくうちにホルモン補充療法を受けている方には、これらの 精油を使用できるという事です(子宮・卵巣がんなどで切除している方) あるアロマ&ハーブの専門店のセラピストさんは 『0.1%未満の濃度でトリートメントしたからといって、大変な事態になるということは まず考えられません。毎日高濃度のアロママッサージはダメです。 例えば、妊婦さんのむくみ軽減や、てんかんの方も血行をよくするローズマリー等で たまにマッサージに使うくらいならむしろおすすめです ※ ●妊婦さん[クラリセージ・ゼラニウム等] ●てんかんの方[ローズマリー・ペパーミント等] の精油を使用するのはNG=禁忌というものがアロマにはあります。 本によって「使ってはダメ」と書いてあったり、逆におすすめと書かれていたりという場合もあり混乱します。アロマが人体に与える影響はまだまだ解明されきれていないのが現状なのでしょうか。 危険だからではなく、「よく分からないところがあるから、もしもの事を考えると絶対安全な方を選択する」という理屈の上での安全第一のアドバイスなんです。』 同じ考えのセラピストの方もたくさんいましたが、もちろん違う考えの方もたくさんいます。 たくさんのセラピストの方の本を読んだり・ホームページを見たりしてますが、大体の根源は同じでも多種多様です。協会によって違うように、セラピストとしての意見も人それぞれ。 だからこそ「資格を取ったからOK!!」じゃなく、資格を取ってからの自分の歩み方が大事なんだな・・・と改めて思いました。 私は「アロマ」は楽しむ物として日常にあって欲しいと言う考えなので、禁忌は禁忌としてきちんと頭に入れつつ、かといって必要以上に怖がらず・ゆっくり楽しくアロマと関わっていきたいなと思う方です。アロマも好きだけど、最近ではマッサージする方が好きかも(笑) 技術の向上も、もっともっと頑張らねば!!!落ち着いたら他の先生にも習いたいな・・・ ワタシがまだschoolに通ってる時に「どんな方向で進みたいのか・・・。アロマの資格を取って何をしたいの?なにができるの?」と悩んだ時に、たまたま見つけたセラピストの方ブログで、ぐぐっと心に響いた彼女の言葉・・・ 『私がたどった道のりは、私だけのもので、 私だからそうなった・・・という話なわけで。 相談されても参考にはならないような気がするし、マネできるようなものでもないんですよ 本当にこういうお仕事をしたいと思ったら、 まずは自分のアンテナで調べて・選んで.... ひたすら行動あるのみ! ですね。』って・・・・素敵な方せすよね♡ たぶんこれって、どんな事にもあてはまりますよ・・・ね
by shi-nokiaroma
| 2012-07-24 15:35
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